2012年5月21日 (月)

春の山野草の寄せ植え草もの盆栽

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アンドロサケ サルメントサ(ツルハナガタ)  5月7日撮影

カシミール~シッキム2700m~3900mの高山に分布する。
日本にもかなり出回っていて、以前にも育てたことがあるが、育てやすい花とは言い難い。
枯れないように育てるだけでなく、きれいな形に花を咲かせるのも難しい。
細い茎なので、光のほうに花が向いてしまうし、動かすと茎がすぐに曲がる。
光のほうに向くのはどの植物でも同じだが、茎が細いのであちこちを向いた揚句倒れてしまうことが多い。
今年は珍しくきれいに咲いてくれた。

アンドロサケ サルメントサの育て方

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ユキモチソウ  5月7日撮影

このユキモチソウは播種から何年過ぎているのだろうか。
小苗をいただいて育てたものだが、6年くらいは過ぎているだろうか。
今年は庭に植えて種が出来たユキモチソウの種からのような、小苗が芽生えているのを見つけた。
種を播いたわけではないので、期待していなかっただけに嬉しかった。
その苗も数年たつとこのようになるかもしれない。

ユキモチソウはテンナンソウの仲間では球根からは殖えないので、種から育てなければならない。
種から育てた植物により愛着がわくのは不思議である。

ユキモチソウの育て方


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イタヤカエデ、斑入りチゴユリ、斑入りショウジョウバカマ 他

これは7年前位に作った草もの盆栽である。
根洗いで、用土は赤玉の硬質と桐生砂などの中粒位を使いケト土で形を整えるので水はけがよく、長い年月を持ち越すことによって風格が出てくるようであるが、これはまだまだという感じである。
数年後に少しは風格のようなものが出るのを楽しみに育てている。

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ブルーベリー、斑入りキンミズヒキ、オウゴンスゲ他

ブルーベリーの紅葉がとてもきれいだったのを見て苗木を購入、して2年ほど前に草もの盆栽に作ったもの。
庭木という印象が深かったが、花がきれい、実も見られるし紅葉がとてもきれいである。

それに斑入りキンミズヒキを寄せた。
斑入りキンミズヒキも種から育てたのだが、斑入りの種からは斑入りの苗ができる。
斑入りも遺伝するようである。

オウゴンスゲは北米産でこれも種からの苗である。
目立たない花からの実が黄金色に実りとてもきれいである。

オウゴンスゲ


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ヤシャゼンマイ、サクラソウ(臥竜梅)

ヤシャゼンマイとサクラソウの寄せ植えである。
水石にヤシャゼンマイを植えてサクラソウを寄せた。
植えて3年位になるがまだ大丈夫のようである。
寄せ植えは植え替えが必要なので、今後は草もの盆栽に切り替えようと思っている。

しかし、草物盆栽では育たないものも多いので、以前鉢類が減るということはないと思う。
高山植物や雪割草は飛び込みでもない限り育たないと思う。
いろいろな植え方で、木も草も入れて歳月が感じられるような草もの盆栽を作りたいと思っている。


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2012年5月 1日 (火)

チベットコアヤメ、エゾアオイスミレ、チシマフウロ、

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チベットコアヤメ

名前がわからないままにいただいた苗で、エヒメアヤメかもしれないと思ったが、チベットコアヤメのようだった。
この花をいただいて3年くらいになるが、花が終わってからいただいたので花がわからないままに育てていたのと根が詰まっていたので、草丈が低く本来の花が見られなかったために花調べにも時間がかかってしまった。
今年の花も葉も元気で、チベットコアヤメではないかと思っている。
とっても可憐な花が鉢いっぱいに咲いてくれたが、花の咲いている日にちが短く、何度も写真を写しなおすということもできなかった。

チベットコアヤメの育て方

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エゾアオイスミレ

この花も花のない苗をいただいたのが2年前くらいだろうか。
今年はとてもきれいな花を見ることができた。

スミレは種類が多く見分けるのが難しいが、このスミレは葉に毛が多く大きめで、整ったきれいな花が咲である。
私はスミレを育てるのが苦手である。
その思いがわかっているかのようにもとの株は少し弱ってしまったが、隣の鉢の種が飛んだのだろう。
そちらにきれいな花が咲いていた。
いつものようにスミレは好きな鉢に飛び込んで、もとの株はなくなるということが多いので、少しでも長くこの花がみられるようにと願わずにはいられない。

今も何種類かのスミレが咲いているが、ほとんどが飛び込みで残ったものである。

エゾアオイスミレの育て方

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チシマフウロ

図鑑で調べると花の色は濃すぎるように思う。
チシマフウロということでいただいたので、いろいろ調べてみたが、花の色が濃いが、葉の形や萼片に長毛が密生、茎や葉柄に伏毛が密生することなどから、チシマフウロでないかと思っているが、はたしてどうなのだろうか。

お分かりの方、お教えいただけたら嬉しい。

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バイカイカリソウ

毎年30年以上も咲き続けてくれる花である。
透き通るような小さな白い花弁を重ねてうつむいて咲く花はとてもきれいである。
写真を写すたびに、透き通るようなきれいな花びらに造形の不思議さを感じてしまう。
この透明感は写真に写すようになったから感じる美しさである。

バイカイカリソウの育て方

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2012年4月22日 (日)

ニリンソウ(八重)とセンボンヤリ

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ニリンソウ(八重)

春の山野草は足早に咲いては終わっていく。
セツブンソウ、雪割草、コバイモ、アズマイチゲ、トウゴクサバノオ、アズマシロカネソウなどなどが咲き、今年は遅れてニリンソウが咲いている。

ニリンソウも大好きな花だが、群生を作るのでここに来てからは植えていなかったが、八重咲きの花をいただいて楽しんでいる。

セツブンソウも八重の花があるように、自然は多様に満ちている。
まだニリンソウの八重咲きを自然に咲いているのを見たことはないが、突然変異で出たものだろうか。

ニリンソウの群生地に行くと花弁の形や枚数ピンクがかったものなど、様々なものがあるのを見ていたので形態の変化は大きいのかもしれない。

ニリンソウの育て方

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センボンヤリ

種から育てて数年がたち庭のあちこちに居ついて可憐な花を見せてくれている。
ニリンソウより少し早い開花で冬枯れの庭に彩りを添えてくれる好きな花である。
春の葉も花も小さく、目立たないが、秋には閉鎖化を咲かせたくさんの種を実らせてくれる。

タンポポのようにあちこちに種を飛ばすが、セイヨウタンポポのように繁殖しないのが良い。
センボンヤリも今まであまり写さないうちに終わってしまった花の中に入るのかもしれない。

センボンヤリの育て方

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2012年4月21日 (土)

カナダオダマキ‘リトルランタン’

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カナダオダマキ‘リトルランタン’

種から育てた カナダオダマキ‘リトルランタン’  の写真を初めて写した。
花は見た記憶があるので、今年初めて咲く花ではないかもしれない。
初花は何本も咲かないので、オダマキのように花の終わるのが早い花は、写真を写すのが間に合わないことがある。

特にカナダオダマキは花の終わるのが早いような気がする。
やはり種から育てた Aquilegia canadensis'Corbett' もすぐに花が終わってしまう。

Aquilegia canadensis 'Little Lanterns' もカナダオダマキの小型改良種で矮性の葉に赤の花がとてもきれいな品種だ。

今年は大株になってたくさんの蕾が見えてきたので、目立つようになった。
花の早い品種はよほど気を付けていないと写真を写し忘れてしまう。

このくらい大株になって可憐な花が咲き始めれば見ごたえがある。
こちらに素敵なカナダオダマキ‘リトルランタン’ の写真を見つけた。
名前の通り小さな赤い ランタンに明かりが灯ったようで、草丈が低いのが良い。
群生して咲く花と一つの花が訴えかけるように咲くものがあるが、この花が群生して咲いているのはとてもすてきだと思う。

カナダオダマキ‘リトルランタン’の育て方


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2012年4月14日 (土)

アメリカタツタソウ Jeffersonia diphylla とプルサティラ ハレリ Pulsatilla halleri

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アメリカタツタソウ Jeffersonia diphylla 

2005年に播種しているのだ開花までに7年かかっていることになる。
初めて育てたので普通何年くらいで開花するかはわからないが、我が家の場合は肥料不足と手入れが行き届かなかったことが大きな原因ではないかと思っている。
このころはたぶん百種以上の種を播いていたので、手入れが行き届いたとは思えない。
現在もそんなものが残っているので、管理不十分の感は否めないが・・・・・・・
その後場所と時間的余裕の配分が難しくなり、播種は控えているが、それでも播種鉢はかなりあると思う。

そんな中を思いもかけず咲いてくれた花である。
葉は毎年見ていたが、初めて見る花はとても可憐で洋種とは思えないような清楚さである。

出回っているタツタソウと葉は雰囲気は似ているが、こちらは蝶の羽のような形をしている。
写真を写したとき、葉まではっきり写せなかったのは小さな花が、葉の下のほうで咲いていたためである。
この花も我が家の仲間入りをして、毎年春を楽しませてくれると思うと嬉しい。

アメリカタツタソウ Jeffersonia diphylla の育て方

アメリカタツタソウの苗


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プルサティラ ハレリ Pulsatilla halleri

ヨーロッパ アルプスの南西部、中西部に分布し、種名は、スイスの植物学者ハラーに因んでつけられたという。全体がシルクのような光沢の毛で覆われて、淡い紫の花は、長さ3~4cm。
とっても素敵な花が我が家に咲いたが、雑用に追われて気が付いたときは終わりに近かった。
播種から5年目の初花だというのに・・・・・
しかし花を見ることができ、写真に残すことができたのは幸運だった。
青紫のきれいな色は写真では再現できなかったのが残念なほど、微妙な色だった。

海外のホームページにはたくさん載っていたが、日本のサイトでは詳しいものが少なかった。
私にとっては自生地で見ることなどかなわないものだけに、こんな素晴らしい花を見られた日は一日楽しい。
来年も咲いてくれるようにと願ってやまない。


プルサティラ ハレリ Pulsatilla halleri の育て方

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